サウナーの皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
サウナにハマると暇さえあればサウナ行くことを考えてしまいますよね。
私はサウナにハマった結果、ブログまで解説する始末です(笑)
拙い内容ですが、少しでも皆さんのお役立てればと思います!
さて、この記事では知っておきたいサウナ用語(第3弾)について解説します。
中級向けの内容なので、ビギナーの方はまず過去の記事をご覧ください!
↓↓↓ 過去のサウナ用語はコチラです↓↓↓
「サウナー」なら知っておきたいサウナ用語10選【PART1】
「サウナー」なら知っておきたいサウナ用語10選【PART2】
オロポ
大塚製薬さんのオロナミンCとポカリスエットをミックスした飲み物。オロポという名称で提供している温浴施設も多数ある。サウナ好きの人には愛飲家も多い。筆者は1:1の比率が好み(味はマッチに似ている)。ぜひ自分好みの最適比率を探してみてはどうでしょうか。
セルフロウリュ

店員さんではなくサウナ利用者自身がサウナストーンにアロマ水をかけて蒸気を発生させること。本場フィンランドではセルフロウリュが当たり前なので単純にロウリュと呼ぶことが多い。他のサウナーがサウナ室にいるときにセルフロウリュする場合は、「ロウリュよろしいですか?」と一声かけるのがマナー。ロウリュで急に体感温度が上がるので忘れずに声をかけよう。
オートロウリュ

店員さんでもなくサウナ利用者でもなく「自動でロウリュ」が行われることを指す。一定時間ごとにサウナストーンめがけて水が放出され、サウナ室の湿度が上昇する。最近はオートロウリュを導入する温浴施設が増えている。オススメは川崎の「ゆいる」。オートロウリュの水量がハンパないので一度は訪問してほしい。
ラドル(ひしゃく)

サウナストーンにアロマ水をかけるために使用する道具のこと。「ひしゃく」と表現することもある。材質としては金属製や木製が主。
バケット(おけ)
サウナストーンにかけるアロマ水を入れておく容器のこと。単に桶(おけ)ということもある。材質としては金属製や木製が主。形は多種多様である。
アフターサウナ
サウナ→水風呂→外気浴の一連を数回繰りかえした後、休憩室のリクライニングシートなどで休憩する時間を指す。サウナ後は味覚が鋭くなっているので何を飲んでも食べてもおいしい。
ケロ
松の木が立ったまま枯れて、枝葉が全て落ち40年以上経過したものを指す。ケロは木の宝石ともよばれ非常に貴重な木材。ケロ材を使ったサウナをケロサウナと呼び、香りが非常によいのでフィンランドでも最高級のサウナと認知されている。ケロサウナは池袋の「かるまる」で味わうことができる。
バーニャ
ロシア式サウナのことを「バーニャ」と呼ぶ。温度は低いが湿度が非常に高い点が特徴。ドライサウナが苦手な人はマイルドなロシアのバーニャがおすすめ。ちなみに、バーニャカウダとは無関係(笑)
師匠
サウナの入り方を教えてくれる、サウナの見本となる存在のこと。サウナ施設でベテランサウナーを見つけたら、その入り方を真似してみよう。いつもと違うサウナの良さに気が付けるかもしれない。
37
サウナのことを37と表記する場合がある。温浴施設の靴箱は37番が人気。好きな数字を聞いて37と答える人がいたら間違いなくサウナーです(笑)
皆さん、いかがでしたでしょうか。
ここに挙げたサウナ用語をぜひ使ってみてくださいね~
それでは皆さん、さうなら~
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