「サウナー」なら知っておきたいサウナ用語10選【PART4】

皆さん、サウナで「ヌシ」に出会ったことはありますか?

よく女性用のサウナには出現するらしいです…

そもそも、「ヌシ」という言葉を知らない方!

ぜひこの記事を読み進めてサウナ用語を学んでくださいね~

きっと今以上にサウナを楽しむことができますよ~

ヌシ

常連客の中でマイルールを押し付けようとする嫌われがちな人。同じ時間の同じ場所に出没する。男性サウナよりも女性サウナに多い。サウナを利用するときのマナーにうるさいが、根はやさしくてサウナ愛にあふれるサウナー。

ホームサウナ

各サウナーがよく行くお気に入りのサウナのことを指す。プロサウナーならホームサウナを一つ以上持っているはず。ちなみに、ホームサウナに対してアウェーサウナーということはあまりない。

U15(あんだーじゅうご)

水温15℃以下の水風呂のこと。15℃以下になるとキンキンの水風呂と表現してよいだろう。プロサウナーはU15の水風呂を好む傾向にある。水風呂の温度を指す用語としてグルシン(10℃未満の水風呂)についても知っておくとよい。

サウナゾンビ

サウナ→水風呂→外気浴のルーティーンを繰り返すことで意識が朦朧となる状態。サウナにハマりかけのころに陥りやすい状態。サウナの止め時が分からないという人がいるが、基本は3~4セットで終了するのがベスト。それ以上繰り返しても最高の「ととのい」の境地には達さないだろう。

しきじ

しきじHPより引用

静岡にある「サウナの聖地」。水風呂の水質が非常に高く、そのまま飲めることで有名。芸能人もお忍びで通っているとか。「しきじ」を知らないサウナーは、もはやサウナーではない。

産湯

はじめて「ととのう」という感覚が得られた温浴施設のこと。サウナーの原点といえる場。私の産湯は、当時通っていたジムのサウナでした。

トントゥ

フィンランドなどで言い伝えられている小人の妖精。サウナや森など様々な場所に住んでいるとされている。サウナストーンの中にトントゥが混じっていることがよくある。サウナの守り神。

ハマム(ハマーム)

トルコなど東アジア諸国でみられる伝統的公衆浴場のこと。排水と熱効率が綿密に計算されている。

汗蒸幕(ハンジュンマク)

韓国の伝統的なサウナのこと。大きなドーム状のサウナの中に入るスタイル。

不感風呂

体温に近い温度のぬるま湯風呂。熱くも冷たくもないので永遠に入っていられる。不感風呂にはいることで脈拍が下がり、血圧も下がるので非常にリラックスできる

さて、皆さんはいくつ知らない用語がありましたか?

サウナの知識を深めて一層ととのっていきましょう!

それでは皆さん、さうなら~

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