「サウナー」なら知っておきたいサウナ用語10選【PART1】

最近、各種メディアで「サウナ」に関するワードを目にすることが増えましたよね。

サウナにハマっている方も、ハマってない方もぜひ知っておきたいサウナ用語について解説していきます。

これからサウナーを目指す方は必読ですよ~

サウナー

サウナ愛好家。サウナを愛する人々の通称。プロサウナー、アマサウナーなどレベルは千差万別。特に資格があるわけではなく基本は自称サウナーが多い。

サ活

サウナ活動の略語。訪問したサウナや温浴施設などの情報をSNSで報告するサウナーが多い。サ活専用アカウントを持つ人も最近では増えている。

ととのう

サウナ、水風呂、外気浴を適切な方法で繰り返すことで得られる「心地よい状態」のこと。アルコールを飲んだときのような高揚感や多幸感が得られる。ほぼすべてのサウナーは「ととのう」ためにサウナに通っている。

あまみ

サウナや水風呂後の直後に皮膚表面に赤い斑点が出ること。「あまみ」が出るのは良いサウナだ、「あまみ」が出ることは「ととのった」証拠と言われる。筆者は「太もも」によくあまみが発生する。サウナーなら一度は経験があるはず。

ロウリュ

高温に熱されたサウナストーンにアロマ水(アロマを含んだ水)をかけ水蒸気を大量に発生させること。これにより体感温度が急激に上がり、発汗を促される。温浴施設によって使うアロマが異なるのでロウリュを楽しみにしているサウナーも多い。最近は自分でロウリュする「セルフロウリュ」も増えている。

アウフグース

ロウリュで温湿度が高くなったサウナ室内でタオルや団扇で仰ぐことで風(熱波)を発生させ、体感温度をあげてくれる行為。ロウリュとアウフグースを混同している人・施設は未だに多い。

熱波師

熱波を発生させる人。アウフグーサーと呼ばれることもある。有名な熱波師も数多く存在する。

グルシン

水風呂の温度が10℃を下回り、1ケタ台のこと。シングルを業界用語的に表現します。シングルはかなり冷たいので初心者サウナーにはお勧めしません。

バイブラ

浴槽の底から気泡が噴出し、浴槽全体に広がるお風呂のこと。これがある水風呂は「天使の羽衣」ができにくい。そのため好き嫌いが分かれる。

天使の羽衣

水風呂に入り、じっとしていると肌表面にうすい層ができる感覚のこと。天使の羽衣ができると冷たさを感じにくい。漫画「サ道」で多くの人に認知された言葉。

以上が覚えておきたいサウナ用語10選でした~

それでは皆さん、さうなら~

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