皆さん、「ととのう」ってご存じですか?
最近、サウナ界隈でよく耳にするようになった「ととのう」という言葉。
ここでは、究極の快楽「ととのう」について解説していきます。
端的に言えば、「ととのう」=「めちゃくちゃ調子がいい」状態のことです。
これを求めてサウナー達は毎日サウナに通います。
かくいう私も「ととのう」感覚を知ってからサウナにどっぷりハマりました。
今では週3はサウナに行き、週末はサウナの「はしご」もしちゃってます。
サウナのはしごはサウナーあるあるの一つですね笑
↑ととのった状態の筆者はこんな感じ笑
もう少し医学的に説明すると、「ととのう」=「リラックスと興奮」が共存する状態。
副交感神経が優位になってリラックスしつつ、アドレナリンが出ているので興奮して頭は冴えている状態です。
サウナに入ることで脳疲労が取れる、集中力が増します。
ちなみに、私は煮詰まった仕事を処理するときにサウナ施設に行きます。
「ととのう」ことでストレスなく仕事の処理能力を上げることができるのです。
エンジニアやビジネスマンの方にサウナーが多い理由がここにあります。
仕事して疲れたらサウナ。仕事再開。疲れたらサウナ。サウナ。サウナ。
最終的にはサウナ三昧になりがちですが笑
また、「ととのう」感覚は個人差があるので一概には言えませんが、アルコールを摂取して気持ちよくなる感覚に近いです。
そのため、サウナにハマってからお酒を飲まなくなったという方もよくいます。
筆者はサウナ後のビールがおいしすぎて飲酒は続けています笑
個人的な意見ですが、実はサウナ後は、味覚も「ととのう」のです。
サウナ後に食べるご飯を「サ飯」と呼ぶのですが、サウナ後は味覚が鋭くなるためサ飯が本当に旨い。
もちろんビールも旨い。というか旨すぎる。
本ブログでは「ととのう」サウナの入り方についても記事にしています。
ととのった経験がない方はぜひサウナでととのってみてください。
それでは皆さん、さうなら~
コメント